歌: 槇原敬之
心を持ちたいな
自分のいるべきチームは
癖毛まで似てるのなら
この家族しかつかめない
見えない場所を見せられるようだ
喧嘩して飛び出して
作詞: 槇原敬之
僕が気づくそのために
遠慮せずにお互いと
よく考えられて組まれた Tag Team
雲はやっぱり同じ雲で
夕焼けに染まり浮かんでいる
違うからなんだろう
そこはさすが神様だ
それはまさに Tag Team
夕暮れの街を歩いてたら
自分そっくりな人が見せる
まるで鏡をのぞいても
幸せがこの先に必ずある
テレビや映画で幸せな家族を
風に形を変える雲が
相手を許せるような広い
~Tag Team~
顔も形も似てるのなら
目を背けたくなるような姿
分かり合えない様なメンバーが揃ってる
見せてくれる奇特な仲間さ
かくも家族というものは
抱えた僕らのために
なかなか直せない性質の悪さを
★★
会わなきゃそれで終わる所も
他人なら愛想尽かして
相手を責めるよりも先に
ちぎれてどんな形になっても
絆というロープの中で
自分の人生の時間使い
自分の中をまず見つめて
神様が考えて組んでくれた
「ご家族はおげんきですか?」
作曲: 槇原敬之
ぶつかり合える 向き合える
悪いとこも似てるのかな
ご飯の食べ方も似てるなら
知らない人が話してきた
描くのは現実があまりにも
あの家以外ないのかもしれない
分かり合えなくて当たり前なんだ